DPF

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カミンズ純正部品
ディーゼル微粒子フィルター

 

 

 

後処理システムをメンテナンスする際には、その選択肢を知ることが重要です。ディーゼル微粒子フィルター(DPF)のフィールドクリーニングは、初回の推奨点検時に行う費用対効果の高いメンテナンスオプションです。しかし、残留物を常に確認できるわけではありません。2回目、3回目のメンテナンス時期になると、硬化した灰が堆積し、フィルター性能に影響を与える可能性があります。だからこそ、カミンズでは純正品のDPFへの交換を推奨するのです。

真価を問う:カミンズ純正DPF vs 非純正DPF

最近の研究では、2007 ISX15エンジンを搭載した車両で、カミンズの純正DPFと非純正DPFを実車環境で比較しました。その結果、性能の差は驚くべきものでした。 

  • 背圧

    非純正DPFは、危険水準の背圧につながる

    実車試験を行った結果、非純正DPFは、カミンズ純正DPFと比較して、背圧が高くなり、排気流量が減少しました。これは、ターボチャージャーの早期摩耗や故障の原因となり、燃費の悪化や運用コストの増加につながります。

    非純正DPFのフィルターチャンバーの設計と構造は、カミンズ純正品とは大きく異なります。すすがまったくない状態でも、非純正DPFのエンジン背圧は純正品よりも高く、排気流量が劣っていました。

  • すすが少ない

    すすの捕集能力が低いと、再生頻度が高くなる

    カミンズ純正DPFは、非純正DPFと比較して、すすの保持容量が3.75倍以上あり、能動再生が開始するまでに最大150グラムのすすを捕集できます。

    過剰な能動再生活動は、燃料効率を悪化させ、排気パイプやキャニスターの金属疲労を招き、DPFのひび割れや溶損のリスクを高めます。また、他の上流部品の摩耗を引き起こす可能性もあります。

  • 再生

    再生後も正常に動作しない非純正品のDPF

    後処理装置であるDPFにすすや灰が蓄積するのは、通常のエンジン動作の結果です。時間が経つと、この蓄積によって頻繁に後処理装置の再生が必要になります。DPFのエラーコードが出ると、DPFの洗浄が必要かどうかを判断するために、制限テストを実施します。その前に、車両を止めて再生を行い、DPFに堆積したすすを除去します。

    テストデータによると、カミンズの純正DPFは再生後に十分な排気流量を確保しているのに対し、非純正DPFは故障のしきい値を超えているため、時間とコストのかかるフィールドクリーニングが必要になります。

その他の考慮すべき点

貴金属の含有量が重要

貴金属の含有量が適切で、フィルター全体に正しく分布していることが重要です。今回テストした非純正DPFは、カミンズの基準を満たしていませんでした。そのため、後処理システムの下流にあるSCR部分で、エラーコードが点灯したり、ディーゼル排気液(DEF)の消費量が増えたりするなど、重大な影響が生じます。

TCO(総所有コスト)を最低1,400ドル節約

オーナー様は、カミンズ純正品1個に対して、非純正品DPFを2個購入することになります。現在の価格では、カミンズ純正DPFが2,000ドルに対して、約3,400ドルとなるため、DPFだけで約1,400ドルの費用が余分にかかります。さらに、ダウンタイム、納期遅れ、燃料効率の悪化、人件費などが加算されます。

カミンズがサポートします

製品の良さは、その製品を支えている会社の良さに他なりません。カミンズの純正DPFは、3,500以上の正規拠点を持つ、北米最大の部品・サービスネットワークでサービスを受けることができます。どこに行っても、近くにカミンズの施設があるとご安心いただけます。

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