サプライチェーンの透明性
2012年1月1日にカリフォルニア州にて2010年カリフォルニア州サプライチェーン透明法、2015年3月26日に英国にて英国現代奴隷法、2022年7月1日にノルウェーにてノルウェー現代奴隷法、2023年5月17日にカナダにてサプライチェーンにおける強制労働と児童労働との闘いに関する法律がそれぞれ施行されました。
これらの法律はそれぞれ、奴隷制、児童労働、人身売買の問題に対処するための取り組みに関して、製造業者および小売業者が顧客や消費者により多くの情報を提供することを目的としています。
カミンズのビジネス行動規範から抜粋:
「カミンズは正しい行動をとる企業として、100年近くにわたり、顧客、従業員、株主、地域社会から信頼されてきました。カミンズの高い倫理的評判とビジネスの成功は、正しい行動と有言実行を基に築かれてきました。だからこそ、誠実さは当社のコアバリューの1つなのです。(中略)カミンズのビジネス行動規範は、倫理的な行動に対する真摯な取り組みの基盤となるものです。」
従業員は毎年、カミンズのビジネス行動規範と基本的なポリシーへのコンプライアンスを証明し、ポリシーに対する例外がある場合は、倫理証明プロセスを通じて報告する必要があります。
詳細はビジネス行動規範をご覧ください。
カミンズでは、強制労働または児童労働を禁止する条項を含む包括的なビジネス行動規範を定めています。また、すべての従業員には、カミンズのビジネス行動規範を遵守し、それに関するトレーニングを受けることを義務付けています。当社のビジネス行動規範には、次の文言が含まれています。
「...当社は世界各地で人権を擁護しており、当社の従業員やその他の利害関係者の扱いに関するすべての適用法に従います。当社は、未成年労働または強制労働を容認せず、そのような労働を用いるいかなる会社とも取引しません。... 当社の公正な扱いと人権に対する取り組みは、当社の合弁事業会社、サプライヤー、およびその他の事業パートナーにまで及びます...」
サプライヤー行動規範を通じて、当社はサプライヤーとパートナーがカミンズの価値観を理解し、それらの価値観と一致する方法で利害関係者を扱うようにします。サプライヤー行動規範では、該当部分で以下のように述べています。
強制労働、児童労働の禁止
サプライヤーは、囚人労働、債務による束縛、政府による強制労働など、いかなる種類の奴隷制または非自発的労働も使用してはならず、サプライヤーは人身売買に関与してはなりません。サプライヤーは、体罰、身体的または心理的虐待、脅迫または暴力、またはその他の形態の身体的または精神的強制を行ってはなりません。従業員が職場に出勤・退勤することに関して、不合理な制限があってはなりません。2023年5月、カミンズは新しいサプライヤー強制労働防止方針を発表し、サプライチェーンパートナーに対し、要求に応じて、原材料からカミンズに提供する部品までのサプライチェーンを追跡することにより、サプライチェーンの完全な透明性を提供することを求めています。